オンラインで足の悩みが解決できるなんて驚きです

『モートン病があり、すぐにでも伺いたい…でも、遠方なのでなかなか行けません』というお客様には、オンライン受講がおススメです。でも、本当にわかっていただけるのかしら…?と受講なさったお客様のお話です。

自分の足のことなのに知らなかった

『足が痛い』

『合う靴がない』

『足がむくんで仕方ない』

つらい症状を何とかしたい女性が訪れてこられます。

オンラインカウンセリングでは事前に足の情報をいただきます。

●足の写真

●足の形

●日常生活のアンケート

これらを事前に伺うことでお客様の足に何が起こっているのかがわかります。

言われるまで知りませんでした

いただいたお写真を拝見しながらカウンセリングをします。

『右足が左足よりも太いことにお気づきでしょうか?』と伺いました。

お客様『えっ! あら、本当!! 初めて気が付きました。』

『右足は全体的にむくんでいて、えくぼのような「くぼみ」もできています。

 色も左足と違っています。

 違和感はありませんでしたか?』

すると、いつも右のひざに痛みが出ることがあり、かばうことが多いとおっしゃっていました。

お客様『こんなふうに自分の足を見たことがなく、足の太さの違いにも気づいていませんでした』

よほどのことがない限り、ご自身の足をじっくりご覧になる方はいません。

でも、まずは、現状を見ることで、足に起こっていることを把握することが大切です。

右ひざが痛い原因の陰にあるもの

右ひざが痛くなると右ひざに原因があると思いがちです。

ところが、『なぜ右膝が痛くなるのか』を深堀してみると、ほかに原因がありました。

左足にモートン病の痛みがあり、左足を浮かせて歩かないと痛いため、右足に体重をかけていたのです。

『痛くならないように歩く』

人間の自衛本能ですね。

右足の負担を減らしてあげることが大切です。

左足のモートン病の痛みを回避する靴を履くことで、右足への負担が減ります。

からだはバランスをとって歩いている

痛いところがあると自然にその部分に負担がかからないような立ち方、歩き方になります。

足が痛いと体を傾いで痛みを避けようとする。

その歪みがほかの部分に影響を及ぼします。

足は礎。

まずは、足と足を守る靴を見直すことが大切です。

靴の履き方カウンセリングでは、どんな靴を履くと足とからだがラクになるのかがわかります。

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