自分と向き合う一人旅ードイツ編2

前回の記事からの続きです。

朝4時半時頃にドイツ最大の空港であるフランクフルトにつき、ドイツ鉄道の高速列車も乗り放題の『ジャーマンレイルパス』を無事に手に入れてニマニマしておりました。

ドイツと日本では8時間の時差があります。

夜中の1時ころに出発する飛行機で出発し、10時間半飛行して、ドイツにつくのはその日の朝4時半。

1日分得しちゃった気分です。

カフェに入って朝食を食べてもまだ7時半。

駅周辺をお散歩して時間を調整し、2階建て観光バスの案内をもらいたくて、9時に開く観光案内所を待って行きました。

ここでも、つたない英語と心をこめたジェスチャーで会話しましたわ。

それもまた楽しい。

ちょっと見た感じは怖いドイツの女性も、話をするととっても親切でやさしい。

無意味に笑わないだけなのよね。

荷物はそばに置いておけるほど小さくすることで快適な一人旅

『一人旅をしよう!』と思った時に、まず思ったのは『荷物をそばに置いておけるほど小さくすること』でした。

荷物が出てこなかったというトラブルをよく聞くことがあり、出来るだけトラブルを避けたいというのと、鉄道での移動なので荷物を常に持ち運ぶ必要がありました。

いろいろ考えた結果、機内持ち込みサイズ(40L)の中に入る分しか荷物は持っていきませんでした。
(帰りのお土産を入れるためのコンパクトバックは持っていきましたが)

40Lの機内持ち込み可のトランクに入るだけにするために、4日分の最低限の着替えだけにしました。

季節は5月下旬。

毎日取り換えるのは、首の日焼を予防するために、ハイネックのノースリーブのコットンニットを色違いで4枚。

サマーウールのロングカーデガン
コットンのカーデガン
ウールガーゼのストール
軽いトレンチコート
パンツ2本。

オシャレとは程遠いかもしれないけれど、優先順位は1がコンパクト、2が軽さ。

もし必要なら、現地調達もできる(体系的にはちょうどいい)!と割り切りました。

これは、大正解でした。

飛行機から降りる時も待たずに済み、電車の座席の足元においても邪魔にならず、身軽に移動できました。

石畳の道を力のない大人女子が旅して歩くには、機内持ち込みサイズが本当に良かったです。

1日目のフランクフルトの街歩きは荷物を持ちながら、2階建て観光バスに乗ったり、寺院を見たり…。

よく歩きました。

ゆっくりランチをいただいた後、楽しみにしていた高速列車「ICE」で2時間20分ほどの1日目の宿泊地 カッセルへ向かいます。

カッセルからトラムでホテルへ。親切なドイツ女性との出会い

1日目の宿泊地はカッセル。ドイツのちょうど真ん中より少しだけ西よりです。

快適な列車での時間を過ごして、夕方、カッセルにつきました。

カッセルはメルヘン街道の首都とも呼ばれ、観光客に人気の街で、グリム兄弟がその生涯のほとんどを過ごした街です。

カッセルに行きたかった一番の目的は、世界遺産『ベルパルク・ヴィルヘルムスヘーエ』に行くこと。

丘陵部のものとしてはヨーロッパ最大規模の美しい公園施設の中にある『水の芸術』と言われるヘラクレス像。

その足元から75万リットル以上の水が、自然な圧力によって52メートルの高さまで噴き上げる。その姿を見たかったからです。

駅からホテルまでタクシーに乗っても良かったのですが、路面電車のトラムに乗ってみたくて。

この旅はとにかく経験を積む旅にしたかったので、なんでもチャレンジしようと思っていました。

でも、どのトラムに乗ったらいいか地図を見てもわかりません。

そこで、トラムの運転手の女性に聞いてみることにしました。

『○○ホテルに行きたいのですが、このトラムでいいですか?』(←超簡単な英語で)

と聞いた途端、ドアが閉まり出発してしまいました!

時間に厳格なドイツ。

質問に応えるよりも、時間厳守の方が大切だったようです。
あちゃー・・・。

運転手の女性は何も答えてくれません(涙)

あたふたしている姿を見て、とても素敵なご婦人が『大丈夫、私についてきて、次の駅で降りるわよ』と言ってくれたのです。

神―!!

『次の駅で降りて、少し歩いたところにある停留所に行くと、そのホテルに行くトラムの停留所があるから一緒に行ってあげる!』と助け舟を出してくれました。

なんてやさしい!!

『ありがとう』と何回言ったかわかりませんが、ステキなご婦人はニコニコ微笑みながら、私を送った後元のバス停に戻りました。

ドイツのポイント、急上昇です!

無事にホテルについて、シャワーを浴びたら、ホッとしたのかお夕飯も食べずに寝てしまいました。

朝イチは雨予報…起きてから考えることにしました。

『話の聞けない男と地図の読めない女』という言葉がありますが、私は地図が大好きです。

ドイツ語は読めないけれど、標識は同じ文字をたどればいいのでそんなに不安もありませんでした。

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