外反母趾にはやわらかい靴と硬い靴どちらがいい?－お客様の声

２年前から継続してカウンセリングしている70代のステキなマダム。

マダムはご自身の健康にとても気をつけていらっしゃいました。

『とにかく最後まで元気に歩きたい…』と常々おっしゃっていましたので、スニーカーと紐の結び方をご紹介していました。

そんなマダムが半年ぶりにいらっしゃり、

『最近、右足小指があたって痛いの。調整していただいて調子がよかった靴も痛いの』

と、とても不安顔でおっしゃいました。

やわらかい素材のスニーカーを履いていたマダム

カウンセリングをしてわかったことは

• 以前ご案内したスニーカーではなく、素材のやわらかいスニーカーを履いていたこと
• やわらかいスニーカーを履くことで足が歪んで、からだの歪みを引き起こしていたこと

でした。

スニーカーを変えた理由をうかがったところ『セラーノは足がラクだけど好きな色がなかったの。』とのこと。

その気持ちもよくわかります。

そこで、ご自身でスポーツ店で見つけたのがふわふわして伸びる素材の明るい色のスニーカーでした。

紐はちゃんとヒールロックになっていましたが、マダムの足には大きすぎでした。

靴チェックをしてみると

• 右足の靴の歪み
• 右小指の部分の擦れと汚れ

が見受けられました。

靴の歪みがわかるのがこちらの動画です。

その事実を知ってとってもショックだったようですが…

『やっぱりセラーノは気持ちがいい』

マダム好みのグレージュセラーノが、たまたま、他のお客様のキャンセルで残っていました。

ご紹介すると…

『この色、とっても大好きな色です。これなら毎日履きます！』

『やっぱり、セラーノはぴったりとして気持ちがいい！』

と言って、新しいセラーノを履いてニコニコ顔でお帰りになりました。

不安が解消し、好きな色の、ラクな靴で軽い足取りで帰って行かれました。

靴の選び方カウンセリング

Pittarikutuが目指すのは、「足元習慣」で内側からの美しさをつくること。まずは、プレ・カウンセリングで「自分の足の状態を知ること」「"ぴったり"を体感すること」から…

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