はちきれるほどむくみで痛かった足が変わりました
足のむくみがひどくなると、じっとしていてもつらい状態になります。
今日はむくみで足が痛く、どうにもならないほどつらかったお客様の足の変化についてお話しますね。
一日中(8時間から9時間)座りっぱなしで,パソコンのお仕事をしているお客様。
仕事終盤になると、足がパンパンになるほどむくみます。
帰るころには、むくみで足が痛くて仕方ないほどに。
むくんだ状態が不通になってしまわれたそうです。
今まで、
●マッサージ
●整体
●ストレッチ
いろいろなものを試してこられましたが、どれも一時的に良くなるだけだったそうです。
それではこの足のむくみは改善できないのではないか・・・
『先生のブログを拝見して、大きめの靴を選んでいるのがよくないことを知りました。
書いてあることがまさに私だと衝撃を受けました』
と当サロンに来てくださいました。
お客様がお履きになっていたお靴はわりと柔らかい素材のゆったりしたタイプのもの。
柔らかい素材の靴は足を入れたときの感触はいいのですが、
歩く時
●ゆるいので足を支えてくれない
●ゆるいので靴の中で足が動く
●歩くたびに脱げそうになる
脱げそうになる靴を足が必死に脱げないように力を入れて歩くのです。
正常な体の動きができなくなります。
それがむくみの一因です。
むくみを根本的に改善する第一歩
靴を変えてみました。
●ぴったりサイズ
●正しい履き方
その感想は・・・
ギュッとしているけどきつくない
足も今までにない不思議な気持ちいい感覚
ぴったりな靴を履いて、足が痛くないと、足指は靴の中でのびのびとします。
まるで、ばんざいしているかのように、指が丸まらずに伸びるのです。
足本来の使い方は、大地にしっかりと根を生やすように指が伸びている状態。
まずは、足指がのびのびとする靴を履くところから始めます。
足先まで血流が改善するので、歩くことが気持ちよくなります。
軽度のむくみの方はこれだけでも効果があります。
あなたも、ぴったりな靴の履き心地に出会い、足の痛みや足のむくみから解放されませんか?
靴の選び方カウンセリング
Pittarikutuが目指すのは、「足元習慣」で内側からの美しさをつくること。まずは、プレ・カウンセリングで「自分の足の状態を知ること」「"ぴったり"を体感すること」から…
浦安在住のフットカウンセラー。
自分自身が長い間足の痛みと合わない靴に悩んできました。やっとその原因と改善法にたどり着き、今ではパンプスも履けるようになりました。
そのたくさんの学びと経験から、足そのものを調整していくこと+足に合う靴選び・足に合わせた靴の調整+正しい歩き方で、靴と足のお悩みを根本的に解決するオリジナルコースを提供しています。