母の姿と重なる30年後の自分
50代のお客様とお話ししていた際に80代のお母様の丸まった背中の話題になりました。
『30年後の自分を見るようで…』
●背中は丸くなり
●肩は内側に巻き込み
●膝が曲がって膝の間から向こう側が見える…
年齢と体の状態は、人によりかなりの差があります。
ご自身のお母様のご様子は、ご自分と重なるものがあるのでしょう。
そして、自分はそうなりたくない…
不安な気持ち、とてもよくわかります。
大丈夫、今から整えていきましょう。
靴を整えると立つ姿勢が変わる
足首から下の骨の数は28個。
小さな骨が寄せ集まったようにできているのが足です。
柔軟な動きに耐えられるように、小さな骨を腱と筋肉で結びつけています。
たった20数センチの足で50㎏前後の体重を支え、動かすのです。
足にとっては重労働ですよね。
足を支える靴で歩くことで筋力がUPします
筋力と腱が骨を支えてくれるのですが、歩くことが少なくなり、足の筋力が低下しています。
靴がフィットしていると足の骨格が本来の位置に収まります。
大切なのは
●正しいサイズの靴を選ぶこと
●足にフィットする履き方をすること
●ゆがんだ歩き方を整えること
その3つを整えることで、足はすくすくと育ちます。
足の筋力がついてくるのです。
将来の足の不安を解決するには、ぴったりな靴に出会うことです。
靴の選び方カウンセリング
Pittarikutuが目指すのは、「足元習慣」で内側からの美しさをつくること。まずは、プレ・カウンセリングで「自分の足の状態を知ること」「"ぴったり"を体感すること」から…
浦安在住のフットカウンセラー。
自分自身が長い間足の痛みと合わない靴に悩んできました。やっとその原因と改善法にたどり着き、今ではパンプスも履けるようになりました。
そのたくさんの学びと経験から、足そのものを調整していくこと+足に合う靴選び・足に合わせた靴の調整+正しい歩き方で、靴と足のお悩みを根本的に解決するオリジナルコースを提供しています。