モートン病・冷え・爪の変色は靴のサイズが原因だった?小学校教諭に起きた4か月の変化

「先生、毎日お疲れでしょう。」

お話を伺いながら、私はそんな言葉が自然と浮かびました。

小学校教諭のお客様が抱えていらした足のお悩み

今回ご紹介するのは、小学校の先生として毎日子どもたちと過ごされているお客様のお話です。

教室を歩き回り、校庭へ出て、階段を上り下りする毎日。

帰宅すると、そのまま仰向けになり、足を高く上げて休まなければいられないほど足がお疲れだったそうです。

さらに、

・スニーカーしか履けない
・足先がピリピリしびれる
・足先がとても冷える
・親指の爪の黒い縦線が消えない

そんなお悩みを抱えていらっしゃいました。

「合うスニーカーを知りたい」から始まったご相談

ご相談は、
「自分に合うスニーカーを知りたい」
というものでした。

ところが、お足を計測してみると、思いもよらないことが分かりました。

実は、履いていらしたスニーカーは、お客様のお足には小さすぎたのです。

小さい靴なのに、なぜ履けてしまっていたのか

「小さいなら痛いのでは?」

そう思われるかもしれません。

ところが、お客様のお足はとても細く、本来なら余裕として必要な「捨て寸」の部分まで足が入り込み、指が曲がった状態で履かれていました。

そのため、歩くたびに親指の爪が靴の先に当たり続け、小さな内出血を繰り返していたのです。

消えないと思っていた黒い縦線は、その積み重ねによるものでした。

足先のしびれ、冷えにもつながっていました

また、足先のピリピリしたしびれは、モートン病によく見られる症状でした。

さらに、指が自由に動かない状態では、足の指の付け根を使って歩くことができません。

すると、かかとも十分に使えず、股関節まわりの筋肉も働きにくくなります。

その結果、血液の巡りにも影響し、足先の冷えにもつながっていたと考えられました。

オンラインで足元を整えていきました

そこで、

・足に合ったサイズ選び
・靴ひもの締め方
・正しい履き方

をお伝えし、オンラインで継続的にサポートさせていただきました。

ルームシューズの調整も何度か行い、その都度、お身体の変化に合わせて細かな修正を重ねました。

途中、お客様からはこんなお言葉もいただきました。

「オンラインでここまでわかるんですね!靴ひもの締め方のポイントや、歩き方が傾いている理由がすぐにわかってしまうなんて、本当にすごいです。」

オンラインだからこそ限界があると思われる方もいらっしゃいますが、お足の状態や靴の履き方、歩き方を拝見すると、多くのことが見えてきます。もちろん、対面でしか分からないこともありますが、遠方にお住まいの方でも、お役に立てることはたくさんあります。

1か月後、4か月後に起きた変化

すると、1か月後には、親指の黒い縦線が消え始め、曲がっていた足指がまっすぐ伸びるようになりました。

そして4か月後。

「帰宅して足を上げなくても平気になりました。」

「体の芯から冷える感じがなくなりました。」

「痛みや苦痛がここまでなくなるとは思いませんでした。」

そんな嬉しいご報告をいただきました。

足の悩みは、別々に見えてつながっていることがあります

私がこの仕事を続けていて感じるのは、足の痛みだけが問題ではないということです。

「疲れやすい」
「冷えやすい」
「爪がおかしい」
「なんとなく歩きにくい」

一つひとつは別々の悩みに見えても、実はすべて靴と足の状態が関係していることが少なくありません。

そして、多くの方が、そのことをご存じないまま毎日を過ごされています。

「年齢だから仕方ない」と思う前に

「年齢だから仕方ない。」

そう思っていた症状が、実は足元を見直すことで変わることもあります。

もし、

・足先がしびれる
・外反母趾が痛い
・冷えが気になる
・爪の色や形が変わってきた
・夕方になると足がぐったり疲れる

そんなお悩みがありましたら、一度足元から見直してみませんか。

好きな靴で、行きたい場所へ歩いて行ける毎日へ

私は靴を販売したいのではありません。

お一人おひとりのお足に合わせた靴選びや履き方を通して、「好きな靴で、行きたい場所へ歩いて行ける毎日」をお手伝いしたいと思っています。

足元が変わると、歩くことはもっとラクになる。
美しさは足元から始まる。

靴と足の選び方カウンセリングでは、足の計測だけでなく、普段の歩き方や靴の履き方まで丁寧に拝見し、お一人おひとりに合った方法をご提案しています。

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