モートン病になる原因

ある日突然、足の裏が痛くなり、指先にかけてじんわりとしびれる。

歩くたびに痛みが増すから、歩きたくなくなる。『モートン病』の症状です。

あまり聞きなれないので戸惑い、不安に思う方が多い病名です。

私自身、5年前に突然発症しました。

モートン病の原因

突然発症するモートン病。

どうしてなってしまったのか…

あまりのショックに原因を考えてしまいます。

よく言われている原因として

●中腰の状態で作業することが多い場合

●ハイヒールなどのかかとが高い靴を履く人

●つま先立ちなどの姿勢が多い人

●歩きすぎる人

でも、上記の原因が全く当てはまらない人も意外と多いのです。

●いつもスニーカーを履いている

●長く歩くことはほとんどない

●つま先立ちをすることもない

実は、私もそうでした。

私の場合

■ヒールのある靴はめったに履かない。

■疲れるから歩かない

■つま先立ちや中腰の姿勢をとることはほとんどない

ここからは私見ですが

◎歩くことが少ないので筋力が低下

　筋力も脂肪もない（クッションのない）足

◎幅の広い靴を履くことでアーチが崩れ開帳足に

◎合わない靴で体のバランスが傾いで片方の足にストレスがかかった歩き方をする

そのことが、神経を圧迫して刺激することでモートン病を引き起こしたような気がします。

実際、当サロンにいらしてくださったモートン病のお客様の統計を見ると、やはり同じようなことがありました。

原因は様々ですが、より早い対処をすることで痛みから解放されます。

まずは、どんな靴を履くと足がラクになるのか体感してください。

靴の履き方カウンセリングでお待ちしています。