足のむくみを生む原因は靴。正しい靴選びで変わった女性教師の足

夕方になると足がパンパン…。そのむくみ、実は“靴のサイズ”が原因かもしれません。専門家が教える、足をすっきり軽くする正しい靴選びと履き方のポイント。


夕方になると足がパンパン…それ、本当に「疲れ」だけです

「夕方になると靴がきつくなる」
「授業が終わるころには足が重くて動くのもつらい」

そんな悩みを持つ女性は多いものです。
でも実は――むくみの原因は“靴そのもの”にあること、ご存じでしたか?

今回は、40代の小学校教師の方が「靴を変えただけで足が軽くなった」実例をご紹介します。

1cm小さい靴を履いていた女性教師の変化

毎日、教室を行き来しながら立ち続ける小学校の先生。
仕事が終わるころには足がパンパンで、

帰宅するとあお向けになって足をぶらぶらしないといられなかったそうです。


週末になると疲労感で外出する気力もない状態。

カウンセリングで足を計測してみると、
実際の足長は 25.5cm
しかし、履いていたのは 24.5cmのスニーカー

サイズが小さいために、
足の血流が滞り、むくみや痛みを引き起こしていたのです。

靴を見直して1週間で感じた変化

靴のサイズを正しく選び、履き方を整えて1週間。
お客様からはこんな感想が届きました👇

  • 「足先まで空気が通るように軽くなりました」
  • 「一日の終わりに足がラクなんです」
  • 「歩くのが楽しくなって、体まで軽く感じます」

“たった1週間で、足のむくみを忘れるほど快適に”。
サイズと履き方を見直すだけで、ここまで変わります。

なぜ「靴」が足のむくみをつくるのか?

1. サイズを正しく測っていない

多くの方が「感覚」でサイズを選んでいます。
一度“私はこのサイズ”と思い込むと、長年そのまま。
実際には、足の形や骨格は年齢とともに変わっています。

2. 足が細い人は小さい靴にも足が入ってしまう

靴には“捨て寸”と呼ばれる、つま先の余裕スペースがあります。
足が細い方はそこまで足が入り込んでしまい、
実際より小さい靴でも履けてしまうのです。

3. 甲のフィット感を求めて小さい靴を選んでしまう

サイズを上げると幅も甲の高さも広がるため、
細い足の方にとって“ガバガバ”に感じられることがあります。
その結果、より小さいサイズを「ぴったり」と勘違いしてしまうのです。

足に合っていない靴=むくみを悪化させる靴

小さい靴はもちろん、ゆるい靴もむくみの原因になります。

靴の中で足がズレると、
筋肉が踏ん張って支えようとするため、
血液やリンパの流れが滞ります。

つまり、

「足に合っていない靴」=「むくみや疲れをつくる靴」

ということです。

正しい靴選びで“むくまない足”をつくるには

① 足を正確に測る

長さだけでなく、幅(ワイズ)や甲の高さを計測することが大切です。
→ サロンでは、専用の計測器を使い、立位・加重の状態で測定しています。

② 自分の足に合った靴を選ぶ

「人気」「柔らかい」「幅広」よりも、足を支えてくれる靴を。
一人ひとりに合う靴の形は違います。

③ 正しい履き方を身につける

同じ靴でも、履き方や紐の締め方で履き心地は大きく変わります。
“履き方のひと工夫”で、足のむくみや疲れが軽減します。

足がラクになると、
仕事の疲れ方も、休日の過ごし方も変わります。

「足の痛みを忘れて、1日が快適に過ごせるようになりました」

そんな声を、たくさんいただいています。

足のむくみを取る近道は、
マッサージでもストレッチでもなく、“正しい靴選び”

最初の一歩は 靴選びカウンセリング から。

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