ストレスフリーな靴生活

梅雨の中休みの先日、買い物ついでに友人に会ってきました。

随分前になりますが、ストレスなく履ける靴がなかった頃は服選びもストレスでした。

履きたい靴より履ける靴、「これでいっか」の洋服選びになっていたんですね。

でも今は、「着たい服」に靴を合わせるようになっています。

履きたい靴から服を決めることまであるくらい!

この日は雨だったのでスニーカーでしたが、途中、車にあったパンプスに履き替えました。

以前は、デニムに合わせる靴がわからなかったのですが、今思えば

「どの靴を履いても気分が上がらない」

だけだったんだと思います。

自分に合った靴を履くようになって、普段の姿勢、歩き方が変わっていることにも気づきました。

 

「誰にメールしてるの?一人でニヤニヤしてる」って、友人が撮ってくれた一枚。

 

家で靴を履いてる外国の方が信じられませんでしたが、今は私も履いています。

家に帰ったら靴を脱いでリラックス?

今は、靴を履いている方が、足が楽になるとさえ思えてしまいます。

 

靴を探してどこまでも

息子の学校の集まりに行くと、華やかな方たちばかりで、靴もとても素敵。

「フェラガモの靴は履きやすい」

と聞いたので、銀座店にいって25cmのパンプスの試し履きをしましたが……やっぱり痛い。それでも何とかなりそうなものを買ってきましたが、やっぱり駄目。

その後はドイツのコンフォートシューズ、スイスの細靴と試しました。

 

海外ならもっとあるのでは?

そう思ってフランス、ドイツ、オーストリア、イギリス……日本に輸入されていない細靴を買ってきますがやっぱり痛い。

 

そんな中、私よりも超極細足の娘の靴を探していて究極の靴選びに出会いました。

そこで、自分が思う以上に幅狭足だったことが分かったんです。

計測をしていただき、差し出されたパンプスの履き心地に目を疑いました。

 

そしてアドバイスに基づき、自ら室内シューズを加工し、それを履く生活を過ごしました。

 

たとえば、ある日のコーディネート。新作オニツカタイガーセラーノの『グレージュ』…ほんとの名前は『オイスターグレイ』です

 

外出の際も「履き方」に注意して、歩きながら、むくみを改善するように

何より嬉しかったのは、一日じゅう外にいても足が疲れないことでした。

そして、病院で「もう治らない」と言われていた、ハンマートゥ(足指がハンマーのように曲がって固まってしまう状態)が治っていたんです。

海外ではなく、こんな近くに履ける靴があったなんて。

今だから思うこと

主人は柔道整復師で、接骨院を営んでいます。

この10数年、接骨院に携わり多くの症状を抱えていらっしゃる方々に接してきました。

ご自分のお体の現状を誰かに伝えるというのは、簡単なようで、なかなかうまく伝えられないことがあります。

靴も同じです。

 

だから、私は、お困りごとを伺い、そこから生活習慣との結びつき、靴と足のあれこれをご理解していただきたいと考えています。

靴ストレスでいっぱいだった私の経験が役立っていると思っております。

 

からだの不調が改善される喜びは、どんなに大きいものでしょう。

からだを支えている足、靴を正しく履くことで、皆様の改善につながることに喜びを感じます。

あなたの靴のお困りごとはなんですか?

そのお困りごとに丁寧に対応しております。

あなたの足にぴったりな靴で、ストレスのない靴生活を。

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