まさかこんなに細くなるなんて!
ぴったりだったブーツが半年間でスカスカになるほど足が細くなりました。
『自分の足幅は広い』
女性のほとんどが、靴が合わないのは足幅が広いせいだと思っています。ところが、まさかこんな理由で足が痛かったなんて…と驚いたお客様のお話です。
半年の間にスカスカになったブーツ
オーダーしたのは6月でした。
『今年こそ、秋の始まりからブーツを履きたい』
そんなお思いで、ブーツをご試着。
その時は、ぴったりフィットで少しきついくらい。
足全体を覆うブーツは少しきついくらいがちょうどいい。
履く打ちに、体温と、汗とで革が柔らかくなり馴染むからです。
秋も深まり、いざ履いてみると・・・
あんなにぴったりだったはずのブーツがスルっと入りました。
『ゆるいほうがラクでいいかも…』と少し歩いてみると、足が痛い。
どうなっちゃったんでしょう??とサロンにいらっしゃいました。
たった半年で激細になったわけ
拝見すると、ブーツが驚くほどゆるゆるでした。
間違えたサイズをオーダーしたわけでもありません。
思い出したことがありました。
『以前履いていらしたナースサンダル、今でも同じように履いていますか?』
と伺うとお客様の生活に大きな変化がありました。
①ナースサンダルを履く時間が1/4に。
週4日、1日6時間(週に24時間位)だったのが、週に2-3回、1日2時間ほど(6時間位)に。
②通勤であまりよくないといわれていたパンプスからぴったりなスニーカーに。
③新たに始めた仕事ではルームシューズでよく動くように。
足が細くなったのは、足にぴったりな靴で過ごす時間が多くなったからです。
お客様にとって、ナースサンダルはとてもゆるいお靴でした。
お仕事では、ナースサンダルでないといけない職場でしたので、足に少しでもフィットするように調整していました。
でも、限界があったんです。
ゆるい靴は足を支えてくれません。
その分、足が無理をして体を支えることになります。
フィットする靴を履いてよく歩くようになったことで、足のむくみが引いて、足が細くなりました。
今の生活が快適
そういえば・・・
とお客様が続けられました。
以前は、ほんの少しのところへ行くにも、車を使ったりしていました。
最近は、歩いたほうが気持ちいいし、将来のことを考えたら歩きたいと思うようになり、進んで歩いています。
そうしたら、どんどん歩くことが好きになりました。
まさか、ブーツがゆるくなった理由が、ぴったりな靴を履いて歩いたことで足が細くなったなんて思いもしませんでした!
むくみ=滞り です。
体の中の流れがよくなることで、いいことがたくさん起きてきます。
ただ歩くだけでは、変わりません。
ぴったりした靴を履いて体の土台を整えることが大切です。
靴の選び方カウンセリングで体験していただけます。
靴の選び方カウンセリング
Pittarikutuが目指すのは、「足元習慣」で内側からの美しさをつくること。まずは、プレ・カウンセリングで「自分の足の状態を知ること」「"ぴったり"を体感すること」から…
足は身体の土台です。
一見関係がないように見える体の不調も、実は足からきているかもしれません。
まずは、自分にフィットする靴を体感してみることから始めてみませんか。
浦安在住のフットカウンセラー。
自分自身が長い間足の痛みと合わない靴に悩んできました。やっとその原因と改善法にたどり着き、今ではパンプスも履けるようになりました。
そのたくさんの学びと経験から、足そのものを調整していくこと+足に合う靴選び・足に合わせた靴の調整+正しい歩き方で、靴と足のお悩みを根本的に解決するオリジナルコースを提供しています。